山留め計測
BUSINESS
使用される計測器
- 差動トランス式傾斜計
- センターホール型ロードセル
- ひずみ計
- 挿入式傾斜計
- 光波計測器
- 温度計
- その他
概要
山留め壁や支保工などの山留めを構成する部材の変形や応力度を計測し、設計値との対比により山留め壁の崩壊や周辺地盤などへの影響を未然に防ぐための計測です。取得したデータは次期施工段階での影響予測に用いる場合も有ります。
現場例
- サンクンガーデン建設工事に伴う山留めの計測
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カウンターウェイト方式サンクンガーデン、面積約1,700㎡、中央地下通路、版桁構造、面積約1,280㎡他建設に伴い山留め壁の計測管理を行いました。
使用計器は多段式傾斜計、センターホール型ロードセル及び山留めの頭部変位を確認するためのトータルステーションです。
- 駅前ビル新築工事に伴う山留めの計測
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地下3階、地上12階、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の建設工事に伴う山留め壁の計測管理です。
使用計器は多段式傾斜計及び切梁軸力計（ひずみ計）、温度計です。
山留め計測は多段式傾斜計を最深部から2m間隔で設置しました。
